笹ヶ峰
最近、お山に出かけることが少なくなってきている。
食欲の秋に入って食も進み、おなか周りも気になってきたので
近場の山に行ってみることにした。
9月23日、5時に起床したものの、前夜が遅かったので眠くって
また寝てしまった。 7時に寝床からあわてて飛び出して準備。
行き先は、笹ヶ峰、一面熊笹に覆われた女性的な山である。
西条市下津池からのアプローチが一般的であるが、今回は銅山川
源流付近の大永山から登ることにした。
9時に登り始め、しばらくは杉や檜の植樹林帯の登山道を行く。
植樹林が姫しゃらの木立に変わり、ブナの原生林に差し掛かると、
幹周り5mもあろうかというブナの巨木があった。
樹林帯を抜けるとそこはもう一面の熊笹である。
熊笹が登山道を隠し、まるで雪道をラッセルしながら登っていく
ようだ。 熊笹の下はまったく見えず、深い窪みや岩などが
あってもまるでわからず、つまづいたり、滑ったりしながら
登っていくと、「ちち山別れ」に到着。
右に行くと「ちち山」⇒「笹ヶ峰」、左に行くと「冠山」⇒「平家平」
である。
残念ながら、周囲の山々は濃いガスに覆われて見ることができない。
目的地・笹ヶ峰も濃い霧の中である。
熊笹に隠れた巻き道を、ちち山に向かって進む。
ガスに閉ざされた笹ヶ峰は諦めることにし、帰路につく。
笹ヶ峰を振り返りながら進むと、一瞬、ガスが晴れて笹ヶ峰の姿、
反対方向の平家平の姿を見ることもできた。
ちち山別れの分岐点からは、来た道を通らず直進し、一の谷越えから
中七番に至るルートをとった。
くねくねとなが~~~い道をたどり、出発点にたどり着いたのは
17時前であった。



































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